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新年初のOTAKU話です。

なんか

俺って本当人間の道踏み外してる... OTL



あーあーあーあー

如何しよう

万丈目が三週間も見れないって如何よ (何



前の週のGXも見れなくて、

今週も見れなくて、

来週も見れない。

俺に死ねというんですか神様。



新年早々これは無いだろ... OTL



前の週の シャワー☆ なカイザーとか

今週の 初詣☆ な十代とか

其の次の週は知らないけど絶対万丈目が出ると思うよ...そうだよ... OTL



つーか最近GXに三沢出てないなー、三沢三沢。

三沢好きなのになー。

あのサドっ気満々な所とか、万丈目をストーキングしてそうな所とか、

万丈目の盗撮写真を部屋に思いっきり貼ってそうな所とか、

機会が在れば万丈目を監禁したいな☆ とか思ってそうな所とか。

俺は一体三沢の事を何だと思ってるんだろう(笑



兄貴に三沢の話してたら「そいつルイージみたいだな」とか言われたよ

る、ルイージ....

脇役代表なんだ、三沢。

つーか兄貴もGX見てないのによくも三沢にそんな事を...

当たってるけどね。 (笑



カイザーが泥水に浸かってる所とか見たかったよー

あのカイザーが必死になってるとかなぁ

萌えます、自分的には。(死んで来い

シャワーシーンとか明らかにファンサービスだし。

多分見たら俺興奮しすぎの余り死にます。 良い薬だよ



追記は...あの...

三万でエロで...(死

甘いのかなんなのか良く判りません。

つーか最後らへんは砂吐くかも。(最悪

三万欠乏症なんだよ!

三沢がエロいんだよ!

万丈目の腰が細いんだよ!足が長いんだよ!

万丈目欠乏症なんだよ! (分かったから



なんか本当本能の赴くまま書いたから駄文です。 OTL

綺麗な文章を書ける人間になりたい。

というより俺の書く三万って何時もテーマが同じだと思う。

何でかって?

俺の萌えだけを忠実に生きてるからです。(最悪



万丈目って「好き」って言葉に物凄く弱くて、

それを知ってる三沢はそれを乱用してると良いと思う。

でも三沢は本気なんだよ。

でもそう言う素振りを見せないから万丈目は不安になるんだよ。



こんなん考えてる俺も相当YAMAIだよ

本当キモいよ...読まないで下さい、本当に

自己満足だから...本当に..

俺は何処でマトモな人間の道を踏み外れたんだろう。(嗚呼






「痛いか?万丈目」



押し付けられた其れが体中を圧迫する。



「辛いなら、言っても良いさ」





単刀直入に言えば、痛く無い訳が無い。

初めてではない感触だが、何時も事が始まる前の進入の時に感じる身を切るような痛みと、

そこから滲み出てくるような鋭い快感は何時になっても慣れない感覚だった。



「ぁ...ん、平気...だッ....続けろッ...」



爪先から毛先まで響き渡る痺れるような甘さ。

女の様に組み敷かれてるのに、否定出来ないこの身体の疼き。

全部全部不快な筈なのに、全部全部吐き気がするほど嫌な筈なのに、

この男に抱かれる度に首に腕を巻いて嬌声を上げてる自分が居る。

それを自嘲する間も無く奴は俺を激しく求める。最近は此れのエンドレスループだ。



「は....ぁ....ッ、み、さわ」

「気持ち良いのか?」

抱き抱えられたまま耳元に囁かれる。

奴の低く心地良い声に無意識に身体が反応し振るえ、それに応える様に更に奴は大きく腰を動かした。



「あ、んッ...も、っと...動けッ....」



違う違う違う、

甘えたくは無い、この男に。



今まで自分の道は他人の力など借りずに切り開いてきた。

他人に甘える事で自分の価値が落ちるなら、それは絶対拒んだ。

それなのに、

それなのに。





「好きだよ、万丈目」





何時も事の最中に発されるこの言葉の所為で何時も何処かで理性のスイッチが外れる。

『好き』

その言葉の虚実は流石の俺でも上手く読めなくて、

でも言われる方の俺は何時も言われるのを期待していて、

『好き』、そう言われるだけで体が過剰に奴に反応する。それが事実だ。



「何を考えてるんだい?」



不意に顎を掴まれ深く口付けられた。

唇を割って入って来る舌を自分のそれと絡め、背筋から感じる振るえる様な甘さに酔いしれる。

口内を犯す奴の舌と自分の舌が卑劣な音を立て、それが更に俺の差恥心を煽った。

「みさ、わ....も、っと」



「もっと...? これじゃ満足できないのか?」

首筋を軽く口付けながら奴は白い歯を見せる。

「ッ...ちがッ...!」



俺が言ってる事の意味など何時も判ってる癖に、何処までも最低な奴だ。







「もっと、...言え...」







勝ち誇った様に奴が俺の目尻を口付ける。





「好きだよ、万丈目」

額を軽く口付けられる。



「好きだよ、万丈目」

触れるだけのキスをされる。



「愛してるさ、万丈目」





ああ





好きだ

好きだ

好きだ



否めない





身体を重ねる時だけでも、

その時だけに言われる言葉でも、

深く深く痕が何時までも残るほど身体に刻み込んで欲しい。





『好きだ』







俺が唯一言えない言葉だからこそ。
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