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柔らかく笑う御前に欠けた物が一つ在ると言うなら其れは何だろう、と

御前の大きく荒い手の平に重ねた自分のと比べれば自然と笑みが込み上げて来る



「向日葵の匂いだ」
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嫌いだった深紅のマフラーをして

路地裏でこっそり歌う鼻歌に

寒い寒い冬の空に映える吐く息の白



口元に抑えた小さな微笑

耳元に囁く小さな誇称

足跡を残す雪の静けさに甘え

其の大きな身体に寄り掛かり背伸びをした



真冬の空に翳す

愛しさと不安を凧に上げて
窓から下を見て

驚いたけど、 何も無かったんだ



点心柱に居るはずの漆黒の鴉も、

何時も同じ角を回る野良犬も、

雲の隙間を優雅に飛び回る鴎も、

笑いながら雨を願う君の影さえも



気付けば僕は眼が覚めるのを願ってて、



それすら叶わないと知ってるのに、 【信じてた】
私の大切にしていた神様像の様に

貴方は何度でも酸性の涙で私の体を侵食して行くのです

其れは暖かい不快感であり 心地良い吐き気でも御座います



壊しても壊しても修復するこの身体に必要なのは

深い深い風が吹くような癒しであり覇気でもあり

繊細で脆い私の心には貴方の毒気を欲して居るのです 残酷な貴方

気紛れに指を一本二本と折るだけでは足りませぬ



飛んだ記憶を取り戻す為に 石版の様に脳が彫刻になり

今の自分と貴方を識別するリトマス紙を探してくださいませ

赤くなったら多分私は私

蒼くなったら多分貴方となるのでしょう



其れは暖かい不快感であり 心地良い吐き気なので御座います







砂漠に居た

頬杖をして

無抵抗なまま沈む 其れが美しいと思う



嗚呼 僕の故郷はコンクリート

冷たい体内 静かな胎内

生まれてきたのは雨の日で

名付けられたのは路上の上



嗚呼 故郷を思うに連れ

自由を欲する 息が出来ない程
片目を長い前髪で隠した

彼方が少し溜息をついたら

それに応えて僕も方目を瞑ろう



二人とも同じ物を大切にしてる

肺に溜まる欝を消す様に隠す



だから

それで

彼方は

ずっと

何時も

救われたいって

僕に

何度も







怖いから もう一度僕の名前を呼んで
an.png小さな靴が音を立てる

小さな靴が跡を作る

僕の行き先は遠く

君の行き先は遠く

磨り減った足の裏から 滲んだ影が道標



灰 色 で



伸びる太陽の日と

縮む彼方の後姿を

両方写真に収めようとしたら やっぱり崩れた



日が短くなるたびに僕の息も短くなる
【これは、哀れなる神父の最後の懺悔で御座います】





イエスかノーか

我が信ずる神の名と照らし合わせた否定語に

貪った真実を聖水で清めて

どす黒い魂の共鳴に十字を掛けて 艶やかな声に身を包みました







悪魔の囁きも正解の囀りも

僅かに耳を掠めるばかりで聖なる優美から目を逸らし

遊戯と指名とも区別が付かないまま 偉大な力を靴で踏みました







痛ましい魂魄の塊

冬の日の如きヴィオラの音と我が心の奥の「      」







虹色のメランコリー







狂乱の
















薔薇を咥えた

口の中を引き裂いて

甘い甘い蜜を吸った 久しぶりに



運命など信じないと言うが

それ故何かを必死に求めてる

其れが先に在る物と言えば

其れがもう過ぎ去った時と言えば



どちらにしろ虚しいのに変わりは無いな




美しい物なんて最初から信じてなかったけど

其れを必死に受け止めようとしてくれるなら僕は消えなくて済むよ




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(C)疾走、敗走、遁走 ブログ管理者 裂喜
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