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深い深い腐海の中

私は何時も決まって涙を見せないのは何故か判る?

理解も出来ないような馬鹿な彼方が愛しいの



割れる程張り詰めた騒音:【Noise】

鼓膜を突き破って脳まで侵食:【Damage】



彼方は何一つ綺麗な歌は歌ってくれなかったね



回れば良いのかしら?

彼方のオルゴールの人魚姫みたいに

声が無い筈の悲劇の姫が歌えるなんて 馬鹿げた話ね



折角だから手を繋いでみたら:【Empty】

爪を噛んで彼方に向かって叫んでみるのは:【Useless】



ガラス球で私を見てるのに 何が「愛してる」のかしら



心の繋がり合いを求めるのは笑止

判り合える事がこの世に在るのなら多分其れは些細な奇跡

そう足掻いてるんだけど



きっと



明日になれば窓の外で彼方の事を待ってしまう
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karyu3.gif
くるくる、と 円盤が回るように

私と彼方の恋模様

少し手招きして彼方に囁く、 「今は何の季節?」



躊躇する前に抱締めてみて

其の後姿を見るのはもううんざりだから

少しの背伸びを許して

彼方の高い身長と並べる様に ハイヒールも履いてるの



そう言う時に口ずさむ言葉は 「彼方を誰よりも」



オルゴールのネジを回したら鳴る

彼方が遠い季節にハミングした歌

少し恥ずかしそうに呟く、 「離れて欲しくない」



一言でこんなにも困惑するのはお互い様

だから 交差点で手を振る時も笑みを絶やさずに居て?



季節外れな歌も、

彼方を誰よりも思う気持ちも、

離れて欲しくない名残惜しさも、

全部全部円盤の様に くるくる くるくる。









大好き。

大好き。
complex.bmp脆いの 何もかも

強がって生きてるだけの毎日に如何もうんざりしてきたようで

偽りのマスクを取って投げ出したら

色んな虹色の破片が散らばった

今見てみれば全部綺麗な嘘だったのね



自分が如何足掻いても

自分が如何泣き叫んでも

何を変えられるの?

何を如何して如何悶えたら私は彼方を救えるのかしら



最近 再起動した痛みは

機械的な快楽で埋めようとしたけど もう遅くて

段々シャボン玉が舞い降りるように

昔の虹色が固まって見えた



これも【フェイク】?



足し算掛け算割り算暗算

常識なんてもう此処には無いの



最近 再起動した痛みは

私が声を張り上げる度に疼いたの もう遅い

気付いてみればスタート地点



これも【フェイク】?



引き攣った笑顔で数遊び。
打ったのが全部消えた。



面倒臭いから書き直す気にもならない。



やる気が無い。



手が冷たい。

足が痛い。

頭も痛い。

無双同人誌が欲しい。





そんな感じの毎日です。
20050311ancafe.jpg


渇いた喉が罅割れて痛いの

幾年これを繰り返せば良いのかしら?

呼んで呼んで呼んで呼んで呼んで

ほら 昔読んだ童話のお姫様みたい



悲劇のヒロインぶってる訳ではないけど

少しぐらい夢を見させてよ 良いじゃない?

泉に沈んだ私の心は冷えてばかりで

地を踏む度に悲鳴が出そうなの だから

蜂蜜みたいに甘い

彼方の得意な得意な甘い嘘で私を救い出して



濁さないで

私に全部注いで

この罅割れた喉に絶え間なく

溺れてしまいたいの 唯

此処に居たくは無いの 唯



泉の下に潜んでも何も飲むものが無くて酸欠で苦しいのねえ助けて?
ryutarouljb3.gifああ 悲観的な思いばかり

ああ 消極的な思考ばかり

ああ 面影を思い浮かばせてる

ああ 脳が痺れて思考停止



モルヒネを頂戴 もっと

刺激を頂戴 もっと

パノラマで もっと

ショートさせて もっと



ああ 神秘的な現実ばかり

ああ 細胞が溶けてばかり

ああ 彼方が逃げていってしまう

ああ 足が千切れて無抵抗



信じてるなら ねえ

もっと近くに来てよ ねえ

麻薬みたいに ねえ

無くてはならないの ねえ



ああ だから

ああ きっと

ああ そうやって

ああ 裏切るの



完璧に正気を失う前に せめて

モルヒネを頂戴 もっと



ああ 悲観的な思いばかり
ryutarouava03.gif
ねえ お姫様ごっこをしようよ

ティアラも在るし

ドレスも着たし

ねえ 私がお姫様役でも良い?



毒林檎は口に含める程度で御願いします

意地悪な御婆さんは私が幸せになってから登場して

茨の道はガラスの靴を履いてから通るから

泡になるのは 私が綺麗でなくなった後にして



童話の「末永く幸せに暮らしました」の後に何時も悲劇は起こるらしいの
煙草の味がする

きっと 明日になったら忘れてしまう味だろうけど

残り香が消える前に もう一度口付けを交わしたい



虚空に消えた約束の事なんてもう知らない

ライターのが消えるように直ぐ飛ばされてしまうから



ああ 電線柱の向こうの大都市がいっその事破壊されたら良いのに。



引き裂かれる思いはになって

吸った煙草の煙と共に電線柱の上を踊った







煙草の香りがする。







一本燃え尽きる前に 一つ 口付けを交わして



tame.bmp
現 現

鬱ら鬱らと歩む人生に吹き荒む

愚かで 黒く

着物の裾を踏み荒らして来た



其れはきっと ええ きっと



白き物等在り得ないとでも云うのかの様



朱ク 朱ク 囁ク

黒ク 黒ク 導ク



転んでしまえば永遠の真紅



浸るは永遠の鮮血に。



vedoro.bmp

sakito.png
足掻けば足掻くほど愛しいから

だから精一杯泳いでて

溺れる一秒前には 引き起こして上げるから

そう言う必死な眼を好む

だって自分には欠けてるものだから

無いもの強請りよりも格好良いでしょう?

見届けるだけで 自分は満たされるんだ

自己満足を許して

これが私の愛情表現



追いかけてくる姿も可愛い

無論 私は後ろを向かないけど

サディスティックなのは承知してるけれど

便利な生き方を求める 最低な人なの

ホラ 聴いた事在るでしょう

好きになった方が負けって



だからもっともっとこっちへ御出で

突き放してあげるから 何度でも

手が背に当たる其の一瞬だけ 私を感じさせてあげる



輪廻で何度でも愛して良いの けど

写真に取るのは 許してあげない

だって其の侭私が傍に居るのが 如何も怖い気がするのよ
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(C)疾走、敗走、遁走 ブログ管理者 裂喜
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