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果てしなくいい加減な人間。
音楽があれば大抵は上機嫌。 バーコード
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100%自己満足
2024.05.18 Sat 23:48:14
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最後だから、って せがんだ口付けの癖に 「最後だから不器用で御免」なんて勝手に理由付けて 適当に笑って 唇を重ねたね あの時は可笑しかったなんて言ったけど 本当の所は泣きたかった PR 2005.11.12 Sat 23:53:57
When you say "This is the way I am, this is the way you should be" Please don't make me, please don't make me Whenever you fall "This is the way this is, this is the way it should be" Please don't take me, please don't take me Bravery is the one clear thing but you shake me off I'm feeling weak again Is it helping you? Always looking over my shoulder Is it helping anybody? Tell me that it doesn't matter and maybe I can break this off Maybe maybe And I say "Nothing is the way it should be nothing is the way you should be" Please don't let me, please don't let me And to you Maybe if you're right, no one will get hurt Please don't leave me, please don't leave me 2005.11.12 Sat 12:41:11
逃避するばかりの自分に可愛く笑ってみせる 鏡に映る風景画 俺の目に見えてる自分は空想の中で優しくおどける 嗚呼 此れが心地良いんだ な 2005.11.10 Thu 05:56:55
取り分け驚いた訳でもない 鼓膜を貫いて刻み込んだ言い様が 深く 浅く 小さな傷跡を無数に残しただけで 俺は 小さく 大きく 深呼吸をしてそれを無視した 点々と道標みたいに書いた 傍へと行けるレールを鉛筆でなぞって 損な役に再立候補して 嬉しい事と調子良く言えたのも今日だけ 明後日ぐらいにはきっと俺は倒れて 原因不明な病状で 御前に 「如何して」 って言われるだけで忘れられるだろう 嗚呼 頭が割れるように痛い 2005.11.07 Mon 00:05:41
ちょっと風邪が冷たくなって ちょっとドアを半開きにして 僕は何時も「リセット」を押して 空想描いて 全部消してく 何か 失う前に 僕は 何時も逃げ出す 君を 思い出せなくて 僕は 強制終了 全部「デリート」を押したみたいに 全て綺麗に真っ白に戻す 嗚呼 全部削除したら君が 嗚呼 僕を責める様に泣くから 其れが始まる前に 安易な言葉で「リセット」 コイン 表と裏 サイン 拒否して歩いた 進む サイレンの音 心 強制終了 前が見えないと言い出す前に そっと僕が白紙を差し出して 君が 嗚呼 深い青を憎む前に 嗚呼 染め直し作り出す造形 此れが終わる前に 安易な笑顔で「リセット」 デリート リセット デリート リセット 2005.11.06 Sun 21:17:07
さり気に微笑した面影が残る 哀愁漂う其の横顔に酔いしれ 心細くなく琴の音にも心揺らぐ 初夜の女子の様に 白い指で貫かれた この袖元を濡らす理由に意味付ける 音 心情とは裏腹に繋ぐ唇は 残像へと捧ぐ月明かりに良く似て 寂しげも無く蝋燭を吹き消す 宛ら夕焼けの鐘音 重ねた肌をなぞる 爪痕滲む優しい痛みに基ける 声 貴方を愛しいと思う事を如何にして言葉で結べば良いか苦悩するばかり 2005.11.05 Sat 13:59:30
滑稽な上下関係に呆れ返る自分を見つめ 鏡は何一つ本性を映さないと 営業通りの笑顔 疲れた 疲れた そう心の中で叫んでも聞く耳を持たない者に愚痴を言っても仕方が無い それの埋め合わせに 彼方の身体を貪るのは幾ら願っても叶わないから 私は又一歩踏んで自分の罪を重くする 私の認識出来る程度の心の暗闇等 測りきれる程度の物でしかなくて 彼方を苦しめる度に鈍く痛む すがりたい でも 其れすら退屈でいる自分は何故もこんなに愚かなのだろう 2005.11.03 Thu 11:55:48
帥の心で染められた双戟を片手に 桃園へと至るケまであと僅か 志へと進む道は何処に 見定めるは薄桃色 片手で過去を 片手で破滅を 片足は踏み出し 片足は故郷へと胸躍る 一歩踏めば桃源郷 一歩引けば曼珠沙華 愛する物を奪い去れし天よ 愛した物を奪い去れし海よ この笛の音を掻き消そうとも響く 響く 白い骸の壁を通り過ぎ 私は泣く 立ち上がりし太陽よ この契りを破られど未だ立つ 龍の子よ 虎の子よ 魂三つにあらず 心一つに成りてと 2005.11.02 Wed 09:08:42
直射日光に当たってはいけない、と言われたけど 肌を焦すほどの煩わしさが丁度良くて 憎まれ口を叩く どうせ死ぬなら塵も残らない程焼き付けて 2005.11.01 Tue 21:32:31
惜しい程のことでも無かったと言い切れるまでは 心に染み込んだその掻き痕を 捨てられるまでは おそらく 終わる事も無く此処に足を添える事になる 謝罪の言葉を求める訳でも 感謝の気持ちを述べる訳でもなく 自分に対して残ってる言葉だけを漏らす 望もうが 否定されようが 後が無い 窮地の場に立たされてる故 舞い散る秋葉 此処に居ようが居まいが過ぎ去る時 残酷にも距離を置くだけなのに |